中村建築がお答えする「火災報知器」の重要性
2021/01/22(金)
家づくりのこと
みなさん、ご自宅に火災報知器は
設置されていますか?
2006年から消防法で住宅への設置が
義務付けられています。
住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、
火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。
取り替えの目安は、10年。
埋め込みタイプや電池式のもの、
煙タイプのものや熱タイプのもの。
種類がたくさんあります。
設置した時に記入した「使用年月日」を
確認するとわかります。
火災報知器を設置されていない方、
ホームセンターや電気商品の店に売ってあり、
おすすめの警報器は「無線連動型」です。
1つが鳴れば家中に火災を教えてくれるので
火災の早期対応が可能です。
ぜひ、火災報知機の確認を
お願いします!