中村建築がお答えする「リフォームの流れ」とは 

2021/01/22(金) 家づくりのこと

今回は、リフォームを行う際にどういったことを気掛けていた方がいいのかを建築会社目線から

お伝えできればなと思います。

 

①現状の不満・要望を整理する

リフォーム工事は現状の住まいの不満・不便を改善する工事です。

なので「キッチンが使いづらい」、「お風呂を広くしたい」といった間取りや内装に関することや、「部屋の中が寒い」など

建築構造の問題も考えましょう。

 

②相談・問い合わせ

イメージ像ができたら次は実際に工事を頼む業者を決めなくてはいけません。

その際に、ホームページやSNSの検索でもいいですし周りの人に聞くのもありです。

1番はその家を建てた工務店の方が同時の資料が残っている可能性があるのでスムーズに話が進むと思います。

だいたいの工務店やリフォーム会社は連絡するための電話やメールアドレス等をネットに乗せているので

そこからお問い合わせしてみましょう!

 

③現地調査

連絡の後、業者は現地調査を行います。そこでお客様にご提示していただいたプランが実行できそうか、

それよりももっと効果的なリフォームがあるのかなどをお話しさせていただきます。

 

④プラン確定

現地やその後の打ち合わせを経て、プランを最終決定します。

なのでここまでには疑問点やご希望は全部お伝えしてください。

着工後に変更点などがございますと、追加工事で時間・費用が増える場合がありますので契約前に

最終確認をしっかりすることが重要です。

 

 以上がリフォームを依頼する流れです。あくまで参考程度なので工務店によっては違いはあるかもしれませんが

大まかな流れはこんな感じだと思います。

なにかご質問やご依頼等ございましたらお気軽にご連絡ください!

 

1ページ (全11ページ中)